指定場所周辺のツーリングスポット

素泊まりでお世話になったホテル三右エ門。源泉かけ流しでトロっとしたアルカリ性の泉質がたまらんかった。(*´ー｀*)　まったりし過ぎて写真が少ないｗ　花巻温泉郷・台温泉。

オシャレ～な軽井沢のレストラン「ピレネー」。鴨胸肉ウマい。やっぱり赤身はいいねー。前菜のビュッフェもウマい。開店と同時にほぼ満席。たまにはライダーっぽくないのも悪くないｗ

世界遺産、富岡製糸場！
思ってたよりデカくて映像とか展示の解説もいい。雨雲通過待ちも兼ねた2時間の社会見学。予習なしでも十分楽しめた。
バイク用の駐輪場があるのもうれしいね。屋根があれば言うことなし！(`･ω・´ )
お土産にシルクのボディタオルとカレー。

貫前神社。
門を通ってから階段を下った先に本殿がある神社は初めてかも。
上野国一之宮。

武田信玄 vs 上杉謙信。テレビでも見たことある銅像もよかったけど、首塚が生々しくてゾッとした感じが忘れられない。ドラマチックな歴史ではあるけど、当然ものすごかったんだよなー。それにしてもこの銅像、襲いかかっているはずの謙信の馬は後ずさりしているようにしか見えない。。。ｗ

カーブが多い下りの砂利道はちょっと怖い。でも景色はサイコー！「池の平湿原有料駐車場」〜「アサマ2000パーク」の4キロほど。標高高いところ走ってるって感じがいい。

南三陸さんさん商店街の豊楽食堂でキラキラうに丼。志津川のタコも一緒に。さらに旬のホヤ刺しも。ちょー豪華！

小諸側からチェリーパークラインをのぼって高峰高原。
長野県と群馬県の県境、車坂峠。

雲の上から頭を出す八ヶ岳がいい感じ(´∇｀)
八ヶ岳の奥に見えるのは甲斐駒かな？

群馬県側は舗装されてないからUターン

妙義山にでっかい大黒様がいたｗ　上信越道からもよく見える尖った岩の山の風貌と、岩のカタチに沿って建てられた神社で神秘的ないい雰囲気なのに。。。時が経てば馴染んでくるか。。。

鉄のニオイがする土色の温泉。日本有数の濃い温泉だとか。日帰り入浴で寄った国民宿舎松代荘。

ここヤバい。雲がまったくなければ富士山、八ヶ岳、蓼科山、中央アルプス、北アルプスまで見れる。日本の屋根一望。しかもバイク置いて数十分で。写真撮りながらゆっくりまわって2時間山歩き。湿原も◎。湯の丸高原の「三方ケ峰」「池の平湿原」。

道の駅小谷で「塩の道御膳」😋

かまど炊きのご飯、豚の角煮、生ハム、そば、醤油までもが小谷産。
まわりを固めるメニューもすべて信州産。
こだわりがスゴい😆

なんかテンションあがっちゃって、1泊ツーリングの初めての休憩ではやくもお土産🍶🍡買っちった😅

火の見櫓が三度の火災って。。(￣∇￣; )　再建後200年以上ってのは立派。中に入ることもできず外から眺めるだけの旧松代藩鐘楼。鐘楼は英語で「Bell tower」でいいらしい。現代人は日本語より理解しやすいかも。

旧松代駅。駅舎とホームは健在。線路跡はなんとなく面影。バスとかタクシーの乗り場になってるっぽいけど、もうひと工夫欲しいかなー

松代城跡。戦国時代に武田氏も上杉氏も領地にしたことがある城だとか。で、江戸時代は松代藩主・真田氏の居城。昔から地理的にいい場所だったんだろうな。いまは近くに長野IC。

松代観光のついでに栗おこわ。旬の名産は外せない。(*´ー｀*)　ニジマスの甘露煮もウマかったし、定食ごとに説明書きが違う箸袋ってのもいい。竹風堂 松代店。

真田家好きにはたまらんだろうなー。大河ドラマで描かれた幸村よりは家康側についた信之の後継がメインかな。場所が松代だしそりゃそうか。館内は撮影禁止で外観の六文銭が鮮明な思い出。

さすが藩主の家。家ってよりちょっとした施設って感じ。その頃の庭もこんな感じの手入れだったのかなー。カッコいい。松代藩主・真田邸。

松代藩文武学校。松代観光のついでに寄った感じなのだが、施設そのものが現存している藩校は珍しいらしい。砲術に力を入れていて、明治時代になると柔術場は大銃製造所になったとか。___φ(・ω・ )

期待が大きすぎたのか。。もっと佐久間象山という人物を知りたかったかなー。Wikipediaは超えてきて欲しい！(・∀・)　発明品とかの展示物はオマケぐらいで。館内撮影禁止で鮮明な思い出は外観だけ。