日本三名泉の東日本代表-草津温泉

THE ONSEN と呼ぶにふさわしい湯量豊富な伝統泉

群馬県吾妻郡草津町にある温泉で、岐阜県下呂温泉兵庫県有馬温泉と共に日本三名泉とされている、草津温泉。温泉街の中心にはテレビや雑誌で草津温泉の象徴として紹介される湯畑がある。多量に湧き出る温泉が流れ、硫黄のにおいが漂う。デザインは大阪にある太陽の塔のデザインを手がけた岡本太郎とのこと。湯畑周辺にはお土産屋さんが軒を連ね、観光客や温泉まんじゅうの試食を勧める店員さんでにぎわっている。温泉は強酸性の酸性泉でpH2前後。源泉によっては硫黄泉もあるため、温泉にこだわるライダーは温泉施設単位での調査が必要。時間湯では唄いながら木の板で温泉をかき回して湯温を下げる湯もみが実演される。
湯畑からすぐのところに日本三大温泉薬師のひとつ光泉寺があり、階段をちょっと上れば草津温泉街が一望できる。

湯畑には多量の源泉が流れる温泉街一帯は硫黄のにおいが漂う光泉寺から眺めた草津温泉街お世話になったホテル高松ホテル高松の夕食草津温泉街の風景

データ

所在地群馬県吾妻郡草津町
泉質酸性泉、硫黄泉
光泉寺群馬県吾妻郡草津町甲446

参考ウェブサイト

位置情報

  • 1
    草津温泉街の中心にある湯畑
  • 2
    時間湯
  • 3
    草津温泉街を一望できる光泉寺
  • 4
    西の河原露天風呂

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