道の駅-おびら鰊番屋

オロロンラインの休憩に。明治時代に盛んだったニシン漁の拠点。

国道232号線(オロロンライン)沿い。留萌市の北、小平町にある道の駅、おびら鰊番屋(にしんばんや)。隣接する旧花田家番屋は、国の重要文化財で北海道遺産に指定されている。朝8時前だったため見学することはできなかったが、明治時代の建造物ということもあり、非常に歴史を感じる建物だった。最盛期には漁夫が200人も寝泊りしていたとか。
この道の駅「おびら鰊番屋」には、食堂や売店、自動販売機もある。国道232号線を挟んで海側にはにしん文化歴史公園もあり、日本海の水平線を見ながらゆっくりできる。

おびら鰊番屋の目印 旧花田家番屋 おびら鰊番屋の周辺案内図

データ

道の駅 おびら鰊番屋

留萌郡小平町字鬼鹿広富

旧花田家番屋

国の重要文化財、北海道遺産。

参考ウェブサイト

位置情報

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