当時のまま今も栄える中山道の宿場街
国道256号沿いにある、中山道・信州木曽路六十九次42番目の宿場、妻籠宿(つまごじゅく)。国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。地面こそはアスファルトだが、伝統的な街並みが使われながら守られている。歴史を感じる建物は、食事処や旅館・宿、お土産店として営業しており、公的な建物は資料館として営業している。
創業300年を超える歴史ある旅館に泊まるのもいい経験になる。食事は郷土食である信州そば、岩魚や鮎の塩焼き、季節によっては筍や松茸も楽しめる。同じく郷土食のクルミがたっぷり入った五平餅もオススメ。
多くの観光客が訪れるためか駐車場は大きく3ヶ所にある。オススメは町営第三駐車場。宿場の端から中山道・信州木曽路の雰囲気を楽しめる。
データ
所在地 | 長野県木曽郡南木曽町吾妻 |
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指定 | 国の重要伝統的建造物群保存地区 |
全長 | 約500m |
位置情報
- 1妻籠宿
- 2町営 第二駐車場
- 3妻籠宿 中央駐車場
- 4町営 第三駐車場
みんなの投稿
妻籠宿ツーリング楽しかった pic.twitter.com/a0ceya7h7V
— 海鼠@400Xツーリングマン (@touring_namako) 2018年3月4日
ツーリング最終目的地、南木曽町の妻籠宿で観光完了💦急いで帰らねば‼️寒くなるぞー❄️🤯 pic.twitter.com/FvV0iofWv3
— K-METAL🕊 (@katana1100gsx) 2017年11月12日