ツーリングのための必需品や、より安全に、より快適に、ツーリングライフを楽しむためのあるともっと楽しくなるグッズ・アイテム情報。
キレイな芝がいつもあるとは限らない。すのこなどの台を置いてくれてるサービス精神旺盛のキャンプ場とは限らない。砂利や土のキャンプ場も多い。そんなことを考えるとグランドシートなしで土足スタイルのテントがいい。
バイクを見ながらBBQ。バイクを見ながらお酒を呑む。朝起きると目の前にバイク。自他共に認めるバイク馬鹿の趣味、キャンプツーリング。積載が限られるバイクでこだわるキャンプ道具。
ツーリングの防寒のポイントは、重ね着する順番といかに薄くまとめて動きやすいものを選ぶか。全身を使ってバイク操作をするライダーにとって、寒い時期の防寒対策は最重要課題。
ツーリングのステキな思い出を残すのに欠かせないのがデジタルカメラ。スマホでお手軽に撮れるようになったけど、カッコいい愛車の姿や広がる絶景、最高の料理、雨の中や暗闇の撮影も撮れるデジカメがあるともっと楽しい。
リアシートの両側につけるサイドバッグ・サドルバッグ。タンクバッグやリアシートバッグよりもバイク車種や形状によって選べるバッグが限られる。車種専用設計のバッグがない場合は取付方法をよく確認してから購入することが大事。
日帰りツーリングのバッグとして、ロングツーリングの貴重品入れとして使いやすいボディバッグ。腰にまくウエストバッグやヒップバッグ、肩に背負って容量も期待できるザック・リュックサック、モノの出し入れが多い時に便利なメッセンジャーバッグなど、用途によって使い分けるのもいい。
ツーリングの計画を立てるとき、確実なルートを進むのに欠かせない地図やナビ。地図は超定番の「ツーリングマップル」。ナビは手軽にスマホのアプリを使うライダーが多い。しっかりナビを使いたい場合はバイク専用ナビという選択肢もある。
バイク操作は8割を手で行うと言ってもいい。そんな大事な手を守ってくれるのグローブ・手袋。長距離ツーリングの疲労軽減や防寒、滑り止めとしても重要なアイテム。しっかり試着してから購入することが大事。
バイク積載のスタンダードはリアシートへの積載。荷積みがしやすくバッグの種類も多い。大容量の積載もできるため、ロングツーリングやキャンプツーリングには欠かせないアイテム。
ただの積載・収納にならないタンクバッグ。地図、小銭、スマホ、時計など、すぐ見たい、取り出したいものを入れておくのにはタンクバッグが一番。
ツーリングファッションで一番大事なジャケット選び。選ぶポイントは色やデザインが中心。年々進化するバイクツーリング用ジャケットの機能に注目してみるのもおもしろい。ツーリングスタイルに合わせたジャケット選び。
ツーリングではバイク同様に人間の足まわりも重要。悪天候や寒い中で、過酷で繊細なシフト操作や、確実で安定した制動をするための重要なアイテム。
荷物は少なくしたいが、ちょっとでも天候が怪しいと思ったらレインウェアは必携。雨の中でも乗る機会が多いライダーは多機能なモノがオススメ。リュックを背負うライダー用のレインウェアも。年に1度着るか着ないか程度のライダーもマフラーの熱で溶けないぐらいのモノは選びたい。